支援プログラム
法人(事業所)理念 | 私たちは子供たちのために療育者としてべストを尽くします。私たちは保護者様からの信頼を得るよう日々学び最善を尽くします。私達は子供の主体性を大切にする療育環境を作り自己肯定感を育みます。私達はスタッフ間の対話と工夫を重視しより良い職場環境を整えます。私たちは多様な人で異なる視点を尊重し相互援助の姿勢で業務にあたります。 | |||||||||||||||||||
支援方針 | 児のペースに合わせて遊びや日常生活に関わり関係性を構築し安心して過ごせる場所を目指す。 | |||||||||||||||||||
営業時間 | 10時から17時まで | 送迎実施の有無 | あり | |||||||||||||||||
支 援 内 容 | ||||||||||||||||||||
本人支援 | 健康・生活 | 看護師が医師の指導に基づいて適切な医療ケアを行う。看護師主導で入浴支援を行う。排泄、更衣、食事など生活に必要な支援を看護師主導で行う。 | ||||||||||||||||||
運動・感覚 | 常勤の理学療法士を中心に児が心身ともに安楽に過ごせるようにする。からだの使い方を学ぶリハビリ支援を行う。鍼灸師による小児鍼やマッサージにより筋緊張の緩和に取り組む。 | |||||||||||||||||||
認知・行動 | 五感(視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)を大切にし、特に、触って感じること。そして感じることで知るという感覚統合を大切にしながら支援に心がける。小さな行動(スモールステップ)の積み重ねの取り組みを行う。 | |||||||||||||||||||
言語 コミュニケーション | 支援員が代弁しすぎないようにしながら、一緒にお友だちを含めた交わりの機会を作る。人の距離感や人が何をしているかなどに意識を向けられるような環境を作る。(必要に応じて系列施設の言語聴覚士のアドバイスや協力を仰ぐ。) | |||||||||||||||||||
人間関係 社会性 | 認知、行動、言語コミュニケーションなどを踏まえ、本人が持つ力を引き出せるような環境や状況を作り、本人の人間関係や社会性が身につき広がる様に心掛ける。 | |||||||||||||||||||
家族支援 | 連絡帳や送迎時、LINE、面談などで、本人の様子を丁寧にお伝えし話し合いの機会を持つ。専門職による面談もきぼうがあれば行う。 | 移行支援 | 学校や相談支援事業所、家族との連絡や話し合いを行う中で、本人の願いや希望、力を引き出し常に、地域につなげる療育を心掛けている。 | |||||||||||||||||
地域支援・地域連携 | 保護者の同意の上、かかりつけ医、他事業所、学校、などとの情報の共有を図り連携して双方の支援に生かす。 | 職員の質の向上 | リタリコの研修プログラム、自費研修の費用助成。市、府などからの研修案内への積極的参加推奨。施設内での研修、会議等 | |||||||||||||||||
主な行事等 | ひなまつり、夏祭り、クリスマスなど季節行事を大切にしつつ日常生活の延長で行う。 |